痙攣性便秘の原因はストレス?症状や治し方

一口に便秘と言っても種類がいくつかあります。

それぞれ症状だけでなく原因も違うため、便秘にいいと思ってやっている事が、実は逆効果だった、ということにもなりかねません。

  • 便がコロコロしていて、出してもスッキリしない
  • 便秘と下痢を繰り返す
  • 腹痛が起きやすい

そんな方は便秘の中でも痙攣性便秘という種類の便秘かもしれません。
この便秘は一般的な便秘解消法をとると、かえって便秘が悪化することもあるため、少し注意が必要です。

そこで、痙攣性便秘の原因と治し方についてご紹介していきたいと思います。

便秘2

痙攣性便秘とは

痙攣性便秘とは、名前の通り腸が痙攣したような状態になることで、便秘や下痢を繰り返すタイプの便秘です。
人によっては便秘だけ、下痢だけの方もいます。

腸が便を運ぶ時は、いわゆるイモムシのような動きをして便を進めていきますが、腸が痙攣することでスムーズに運べず便秘になったり、便が転がってコロコロした便が出やすくなったりします。
また、逆に腸が上手く水分を吸収できないまま早く進みすぎてしまうと下痢を引き起こしてしまいます。

腸が痙攣することで腹痛を起こす場合もあります。

痙攣性便秘の症状

  • コロコロした便が出る
  • 出してもスッキリしない、便意はあるのに出てこない
  • 便秘と下痢を繰り返す
  • 腹痛が起きやすい
  • お腹のハリが気になる

痙攣性便秘の原因

痙攣性便秘の原因はストレスと言われています。
本来腸は、交感神経が優位な昼間はあまり動かず、副交感神経が優位な夜にしっかり動きます。

しかしストレスがたくさんかかると、そのストレスと闘おうと交感神経を過剰に優位にしたり、その反動で副交感神経が過剰に優位になったりします。
これによって腸が上手く動けなくなって痙攣したようになると言われています。

痙攣性便秘とダイエットの関係

痙攣性便秘の原因はストレスですが、ダイエットのストレスも忘れてはいけません。
あれは食べちゃダメ、体重が思ったように減ってない…そんなストレスが原因で痙攣性便秘を引き起こしているかもしれません。

ダイエット中は特に油を減らしたりすることが多いですが、油を減らすと便がスムーズに運ばれなくなったり、便が硬くなってしまいます
また、ダイエット中はカロリーが低く食物繊維の多いコンニャク、おから、きのこ類、寒天などを食べる方は多いですが、お腹の中で膨らむタイプの不溶性食物繊維はかえって腸を刺激してしまい、痙攣性便秘を悪化させてしまいます。

痙攣性便秘の治し方

痙攣性便秘を治すには、ストレスを解消して自律神経のバランスを整えるしか方法はありません。
ストレスに対抗するにはセロトニンという幸福ホルモンを分泌させることである程度緩和することも可能ですが、セロトニンを増やしすぎると今度は副交感神経が優位になりすぎて、下痢を引き起こしてしまいます。

痙攣性便秘でも便秘だけで下痢の症状がない方はある程度セロトニンを増やすのも有効ですが、根本的には解決しないので、できるだけセロトニンには頼りすぎないようにしましょう。

セロトニンの増やし方はこちら

自律神経の整え方

痙攣性便秘を治すにはストレスを解消して自律神経を整えるのが1番ですが、ストレスは分かっていてもなかなかなくせない、上手く発散できないものですよね。
そんな時はストレス解消以外で自律神経をできるだけ整えていきましょう。

自律神経を整えるには

  • 規則正しい生活
  • 睡眠や食事のリズムを整える
  • しっかり寝る
  • 夜は湯船に浸かってリラックスする
  • お風呂上りにストレッチをする

といったことが有効です。
できるだけ夜更かしせず、日付が変わる前には寝るようにし、最低でも6時間は睡眠をとるようにしましょう。

また、夜はシャワーだけで済ませてしまう方も多いですが、5分でも湯船に浸かったほうが疲れがとれやすくなり、自律神経も整いやすくなります。
お風呂上りに軽くストレッチなんかをすると、さらに効果的です。

腸を刺激するのはNG

一般的な便秘解消法としてよく用いられるのは、腸を刺激するタイプの便秘解消法です。
というのも、多くの人が腸の動きが鈍くなることで便秘を引き起こしているので、腸を刺激するタイプのお薬やお茶、食物繊維を使います。

しかし痙攣性便秘の場合、腸が痙攣しているため、刺激を与えることで便秘がさらに悪化したり、一時的に解消しても下痢を引き起こしたりするのでおすすめできません。

腸を刺激するタイプの便秘解消は、薬やお茶に、センナダイオウアロエが入っています。
これらの成分が入っているものは使用しないようにしましょう。

また、食物繊維の中でも不溶性の食物繊維は、腸の中で水分を吸って膨らみ、腸を刺激してしまうため、あまり摂りすぎはかえって症状を悪化させてしまいます。
食物繊維の中でも水溶性の食物繊維なら、便を柔らかくする作用があるため、症状を和らげる効果があります。

水溶性食物繊維は、昆布やわかめなどの海藻類、山芋やオクラなどのネバネバしたもの、納豆などに多く含まれています。
便がコロコロしていて上手く出てこない、という時は、水溶性食物繊維を積極的に摂り、水分もしっかり摂って便を柔らかくするようにしましょう。

それでもなかなか改善しない場合は、一度病院で診てもらいましょう。

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