弛緩性便秘になる原因と治し方

弛緩性便秘はお腹周りの筋肉が衰えることで、便を押し出す力が弱くなり起こる便秘です。

特に年配の方や、運動不足の方によく見られる便秘で、女性の方の便秘はほとんどがこの弛緩性便秘と言われています。

そんな弛緩性便秘の原因と治し方についてご紹介していきたいと思います。

便秘4

弛緩性便秘の原因

弛緩性便秘は腸の動きが鈍くなることで起きる便秘です。
筋力が低下することでいきむ力が弱くなり便を押し出せなかったり、腸の動き自体が弱まって、便秘を引き起こします。

また、筋力が弱まることで内臓が下垂し、腸の動きが鈍くなることも便秘を引き起こす原因です。
もともと筋肉がつきにくい女性や、高齢者の方の、男性でも運動不足の方のがなりやすいです。

特にダイエット中の女性は食事の量自体を減らしがちですが、そうすると便の材料が減ってしまい、便が腸を刺激できず便秘を引き起こしてしまいます。

弛緩性便秘になりやすい方

  • 運動不足の方
  • ダイエット中で食事を減らしている方
  • 高齢者の方
  • 産後間もない方
  • 筋力があまりない女性の方

弛緩性便秘の症状

弛緩性便秘は便がスムーズに運べなくなるため、便が長時間腸の中に留まることになります。
そうすると便の水分がどんどん腸に吸収されて、便が硬くなり、さらに便秘を悪化させてしまいます。
便意を感じる直腸まで便がなかなか運ばれないので、そもそも便意がなかったり、便意があっても便が硬くなっているのでコロコロとした便が少量しか出ない、ということもあります。

弛緩性便秘の治し方

弛緩性便秘の解消法で有効なのは、ストレッチや軽い筋トレです。

特にお腹をねじる運動や、骨盤回しなどが効きます。
他にも弛緩性便秘に有効な解消法をいくつかご紹介します。

骨盤回し

骨盤回しのやり方はとっても簡単で、肩幅程度に脚を開いて立ち、
そのまま重心はずらさず(頭の位置はずらさず)ゆっくり腰を円を描くように回すだけです。

その時注意したいのが、つま先ではなく踵に重心を起き、下っ腹に力を入れるようにしてゆっくり回すことです。

下っ腹に力を入れるよう意識するだけで、普段あまり使われていないインナーマッスルに効き、
腸も刺激されます。

腸もみ

他にも弛緩性便秘に効果的なのは、直接お腹をマッサージする腸もみです。
腸もみは特に決まったやり方はなく、仰向けに寝て、お腹をグーでゆっくり押し揉みするだけです。

特に押して固くなっているところや痛いところは便が詰まっているので、柔らかくなるまで丁寧に揉んであげましょう。

腸もみは直接大腸を刺激できるので、腸の動きが活発になり、
筋力が多少弱くても便が出せるようになります。

不溶性食物繊維

その他にも、不溶性の食物繊維は水分を吸って便のカサを増し、腸を刺激してくれるので弛緩性便秘の方にはおすすめです。

不溶性の食物繊維は、さつまいもや玄米、トウモロコシ、豆類、きのこ、寒天などに多く含まれます。

不溶性の食物繊維を摂るときは、水分も一緒にとらないとかえって腸内の水分が足りなくなり、便秘を引き起こしてしまうので、
暖かい飲み物と一緒に摂ったり、汁物の具材として入れるのがおすすめです。

水分を多く摂る

弛緩性便秘の方には、水分不足が原因の方もいます。
水分が不足すると便が固くなり、なかなか腸から出られませんが、
柔らかい便であれば、筋力が足りなくても出すことが出来ます。

ただし、冷たい飲み物は内蔵を冷やし活動を弱めてしまうので、
人肌以上の温度の飲み物を摂るようにしましょう。
マグネシウムには便の水分量をアップさせる効果があるので、マグネシウムが豊富な硬水だとより効果があります。

乳酸菌&オリゴ糖

乳酸菌やオリゴ糖は、腸内の善玉菌を増やします。
善玉菌が増えると、善玉菌が出す乳酸や酢酸によって腸内が酸性になります。
腸は酸性になると活発に動くようになるので、弛緩性便秘に効果があります。

また、腸内が酸性になると悪玉菌が住みづらい環境になるので、悪玉菌が減ってより腸内環境のいい状態をキープしやすくなります。
免疫力もアップするので、風邪をひきやすい方や体調を崩しやすい方にもおすすめです。

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